都内の現場最終日

始めた頃、いつ終わるのか?不安を感じたこともあった都内の現場が
めでたく今日で終わりました。正味28日通いました。約一ヶ月ですね。
一般の住宅のリフォームでこれだけ通うのも珍しいかな。


この三日間で一階の玄関のホールからトイレを、下地処理してタイルを貼りました。
写真はまだ巾木が仕上がっていない段階ですが(^ ^;)




終ってみると一階の個々の部屋と玄関と、リビングの天井、浴室の内部
以外ほとんどの部分のリフォームでした。


今回はクロス貼りの壁を漆喰に塗り替え、床暖房が設置されているフローリングの床に
タイルを貼るという現場でした。
どちらも標準化された方法はまだ編み出されていなくて、
職人や業者の考え方によって施工後に違いや差が出ると思われる
非常に珍しい作業内容だったと思います。
苦心もしましたが(^ ^;)


っで、主人が考えに考えた施工方法なので、忙しいことももちろんでしたが
途中段階の施工方法がわかるような写真はあまり載せませんでした(^m^)


長丁場になり、お客様にもずいぶん気を使っていただいた現場でしたが
とにかく終わってよかった よかった (´∀`;A

かわいいプレゼントを発見!

先日、現場でいつもスリッパをそろえてくれている娘さんに
折り紙で作った独楽のお礼に、ポプリを入れた自作の小さなお人形を
差し上げていました。
その後、最後の三日間の作業の時にはお客様がお留守で
娘さんには会えなかったのですが、作業中に娘さんからの
プレゼントと手紙を発見したのです。


かわいいブレスレットと手紙 (ノ_`。)
しっかりと力強い字で書かれています。


このプレゼントに昨日気付いてよかった。
今日私からの返事の手紙と、自作のプレゼントを置いて帰ることができました。