今年の我が家の柚子の様子

柚子がだいぶ大きくなってきました。
今年は実の生りようは少ないですが、色着く頃には
いつもの年より大きくなっていそうです(^ー^)

   

 

   

 

ところで入院している主人の術後の経過は順調に進んでいます。
手術一週間後の10日には歩行器無しで歩いてもよいと、先生に言われたそうです。それどころか補助具(杖など)を今後も一切使わなくてもよいとのことで、使うと思って持参していた杖も最初の着替えの交換の時に持って帰って来ました。

ところで主人が入院してからはまだ一度も直接会っていません。
外部の人は病室には入れないし、入院している家族とも直接会うことは       できません、というシステムになっているので、仕方がありません。が
たまたま3階にある主人の病室が、駐車場の様子が丸見えの位置なので
車の乗り降りの時にスマホで連絡すると、窓越しの主人の姿を           見ることができます。
私も自分自身の手術後の後遺症で長距離の車の運転は怖いし、かえって息子や嫁さんや主人に心配させるので、そこは息子や嫁さんに運転を頼んで一緒に行ってもらっています。それなので、みんなで主人の姿を確認して手を振って帰って来ることができています(^ー^v)

聞いている入院期間の半分が過ぎようとしています。
主人とは毎日連絡は取りあっていて、元気にリハビリに取り組んでいる様子ですので何よりです。
主人はもう家に戻りたくなっている今日この頃です(^m^)

 

そして先日は“楽しい紙芝居と演じ方”という講座が地域の公民館で開催されたので、読み聞かせで一緒になる方と共に行って来ました。                 7人ほど集まっていました。
地域の図書館で働いているという方や、実際にボランティアで紙芝居をやっている方や、私たちのように読み聞かせをやっていて参考になればと講習会に参加した人などが集まっていました。
講師の方は
「紙芝居を演じる会ひょうしぎ」所属とか
「紙芝居文化推進協議会」会員など他にもう4つほど
肩書のある方が講師をやってくださいました。
都内から来てくださったとのこと。

本格的に紙芝居を演じるとなると訓練や練習をしなければならないことが
たくさんあることがわかりました。
まず、紙芝居とはただセリフを読むのではなく、“演じる”ということ。
見る人たちの年代によっていろんな種類の紙芝居があるとのこと。
悲しいお話、感動するお話、笑えるお話 大人も子供も合わせて
聞いてくれる人たちの心を掴むには演じる順番もあるとのこと。
紙芝居というものが成り立つようになった歴史や
紙芝居の演じ方を教えてくれる師匠によって、色んな型があるということ。

1時間半の講座を受けて、
場数を踏んで度胸が座ってこないと
なかなかできるものではないのかもしれない、と改めて感じてきました(^ ^;)