おじいちゃんの夢を見た

昨日私が、珍しく一昨年亡くなったおじいちゃんの夢を見ました。
私とおじいちゃんしかいなかったと思うけど何か美味しいものを食べていて
おじいちゃんに、「こういう美味しいものを食べられてよかったね〜〜」と
言っているのです。おじいちゃんはニコニコしながら頷いて食べていました。
私は夢の中で、『わぁ、珍しく私がおじいちゃんの夢を見ている』と
感じているのです。そんな夢。

朝起きてしばらくは夢を見たことなどすっかり忘れていましたが
朝ごはんの後片付けをしている時に、ふっとおじいちゃんの夢を見たことを
思い出して、何で私が今頃おじいちゃんの夢を?と思った瞬間に感じました。
そういえばおじいちゃんが存命だった頃、柚子茶を入れてあげたときに
おじいちゃんは「これは何だかわからないけど、旨いもんだなぁ〜」
と言うので、「これは自宅で生った柚子で作った柚子茶だよ」と話したことが
ありました。それからと言うもの柚子茶を入れるときは私はいつも
「おじいちゃん、何だかわからないけど美味しいって言ったあの柚子茶を
入れますね」と言うと喜んでくれていました。
っで、なんでこんな夢を見たのかわかりました。
ここのところ、柚子のマーマレードをヨーグルトにかけたりパンに塗ったり
お湯で割ったりいろいろ楽しんでいるのに、おじいちゃんの仏壇に上げて
いませんでした r(^ ^;)

きっとおじいちゃんは、俺にもその柚子茶を入れてくれないかなぁ、と
言いたかったのではないかと・・・(^ ^;A)
そう思って、すぐにおじいちゃんの仏壇に柚子マーマレードをお湯で割って
上げました。
もし私が感じとった通りだったら
おじいちゃんは生前、柚子茶が大好きだったんですねぇ。