二回目の雪下ろしに行ってきました

前回とは違って、行きは関越道の湯沢を過ぎた辺りから
除雪車が前に出てきて、「除雪中、追い越し禁止」と
遮断バーを出しながら時速10km〜15kmで
ゆっくりゆっくり移動するのに付き合わされて
仕方なく六日町というところで降りて下の道を走って
長岡まで行きました。1時間も予定より遅れてしまいましたが、頑張って全体の4割くらいは一日目に済ませました。



雪で本当に屋根が綿帽子をかぶったような形に見えます

下ろしたらすっきり(^m^)


今回の雪は風が強かったせいか、屋根の雪は一回目の時よりも15センチくらい低く感じました。そして気温も低かったと見えて、サラサラの軽くて細かいまとまりにくい雪でした。軽いのはよかったのですがスコップで掬ってもまとまらないのでバラけてしまい、扱いにくかったです(^ ^;)
雪もいろいろですね。

義父がそれでもと、毎日少しずつ前回下ろした雪をスノーダンプで近くの小さな川へ捨ててくれていたのでその分の時間がかなり節約できました。が、あの冷たくて細かい溶けにくそうな雪の感じからするともう一回くらい雪下ろし・・・ありそうな予感がします(^ ^;) 

今回雪を川まで運ぶのにもう少し楽に出来るようにと、二輪車を買って長岡まで持って行きました。一輪車と同じ形をしていますが荷台の両脇にタイヤが二個あって安定性があり、持ち上げるときも一輪車の時より力が少なくて済みます。義父に今後それを使ってくれるように頼んで置いてきました。

二日目は大屋根まで全部終わり、その後前回下ろしてなかったベランダを私が担当し、そこから落とした雪を二輪車を使って主人がどんどん川へ運び、お昼頃までに車庫の前の雪もすっかり綺麗になりました。





お昼ご飯を食べ1時半頃に長岡を出て夕方には楽に羽生へ戻れると思っていましたが、事故とか雪の影響で渋滞に巻き込まれ夕ご飯を食べながら帰り着いたのが8時半頃・・・
道中7時間かかったのはここ数年無かったことです。
関越トンネルを抜けて関東側へ出るといつもなら雪は殆ど降っていないのに昨日は関東に戻ったという実感が湧かないほど降雪が続いていました。雪の心配をせずスピードを出せたのは赤城の辺りを過ぎてからだったでしょうか。




義父母に道中気をつけるようにと何度も声を掛けられながら長岡を出ましたが無事に2回目の雪下ろしも終わりました。 

あぁ、今ちょっと背筋と腹筋が痛いですぅ〜( ^m^;)