今都内でかかっている現場では大工さんが結構時間がかかっているので、ウチの次の出番までもう少し日数がかかるらしく、監督さんから連絡が入りました。かなり年数の経っている物件なので後々心配のないようにリフォームするには予定していた以上に苦心しているようです。
ということで
あき時間を利用して明日から２泊で長岡へいくことになりました。
４月に来た時、義父が欲しいと言っていた階段の手摺を取り付けに行くことにしました。
４メートルの長物を運ぶのでトラックで行きますが
殆ど空荷の状態なので、乗り心地がちょっと・・・（´ ｀；）
手摺の材料を買いに行った後、友人からお茶飲みのお誘いがあり
ちょっと遊びに行ってきました。
そこで学校応援団のコーディネーター担当になっている友人から
そう言えば、と「今、小学校で十三弦のお琴の話ができる人を
探しているんだけどあなた確かやっていたわよねぇ」「うん うん」
「あなた以外にそういう人が見当たらなかったから、読み聞かせで
時々顔を出していることでもあるし、あなたの名前を出させてもらったわよ」
「事後承諾になっちゃって申し訳ないけど」と友人から頼まれてしまいました。
いやぁ・・・遠ざかって３０年も経つからどうかなぁ（＾ ＾；）
とは言ったのですが、「本物のお琴の姿を見せたり音を聴いてもらったり
触らせてあげたり、子供達と楽しく過ごすという感覚でやってもらえれば
いいんじゃないの、６年生って言っても人数は１０人くらいだし」というので
嫌とは言えず、心配ながらも引き受けることになってしまいました。
読み聞かせは全く経験がなかったので、初めてのときはとにかく
緊張しまくりでしたが、お琴だったらあの時よりちょっとは自然体で
何とかなるかなァ(´∀｀；A
多分夏休み後になると思うけど、お琴に少し風をあてておかなくちゃ。
