建物に平行に屋根を取り付けると、フェンスとの間に細長い
三角の隙間ができるので、その下にも雨が当たらないように
屋根材を細長い三角状に付け足しました。
屋根としては妙な形なのですが、下にいるとそれが全然
不自然ではなく、むしろその方が場所を有効利用できて
よかったくらいです。
変な形にできているはずなのですが、外から見たときに
軒先がまっすぐに見えてます。
そう見えるように、先を切りそろえて張るのは
とても大変だったようです。
お疲れ様!!
屋根はこれでおおかた終了です。
次は外屋が抱きついている褄の壁の仕上げです。