カブトエビ&ホネエビ(ホウネンエビ)

甥っ子君が今朝、自分の家の近くの田んぼで
生きた化石といわれるカブトエビとホネエビを見つけたそうです。
持ってきて見せてくれました。
カブトエビなどは田植えが終わると出現すると聞いてはいましたが
見るのは初めてです。


私が見たときにはカブトエビは既に死んでいましたが
ホネエビのほうは団体さんで頑張っていました。
どちらもまだ小さくて半透明のような体でした。


羽生市には県立の淡水魚専門の水族館があるので
息子が甥っ子君を連れてその水族館へ行き
飼育係のおじさんに飼い方とか特徴を聞いてきたようです。
とにかく寿命が短いそうです。大体一ヶ月くらいだとのこと。
飼い方は金魚と同じように扱えばよいらしいです。が、
本格的に手元で飼って精一杯の寿命を生きてもらうには
水質とか温度管理とか酸素のこととか餌のやり方とか
結構気を使わなければならないかも。
ウチの金魚のような訳にはいかないようです。(^ ^;)


もしかしてウチの周りの田んぼにもカブトエビがいるかな?
今度機会があったら田んぼを覗いてみようかな。