不幸中の幸い

今日はタイルのちょっとした補修の仕事だったので
主人が一人で現場に出かけていきました。


帰りの道中らしき時間に
主人の携帯から「怒らんで聞いてくれ」
と連絡が入り、自損事故との事でした。


特にスピードを出し過ぎていたわけではなかったらしいですが
荷台が殆ど空荷状態だったことや、雨で路面が濡れていたことや、
緩やかだけどカーブだったこと
そんなことが3拍子そろってしまい、脇見もしていなかったのに
車がちょっとお尻を振っただけなのに態勢を元に戻せなくて側壁に・・・
そんな状況だったようです。


車はレッカーで運ばなければならないくらいになったようですが
修理すれば元に戻る程度だったし
何とか無事手続きや処理を済ませ、主人も無事家に戻ってきました。


最初に連絡をもらった時はちょっと焦りましたが
考えてみたら不幸中の幸いだったなぁ、とつくづく思いました。


何しろ首都高速の5号線上での事故でしたので
態勢を崩したまま停まって、もし後ろから大型のダンプとかトレーラーに
突っ込まれでもしたら、主人の命の心配をしなければならないところだったし
お互い様の事故だったとしても、相手がいてお互いが救急車に運ばれるような怪我でもして
一生残る傷でも負ってしまったら・・・・・そう思うと
誰も巻き込むことなくかすり傷一つ・・・くらいで無事に家に戻れたことは
本当にありがたかったと思いました。


久々にちょっと凹む出来事でしたが、コメは立ち直りが早いので・・・(^−^)