旧浦和市（現さいたま市）の別所という所で
仕事でした。
浴室の床タイルの補修工事です。
熱いお湯がかかる部分がポロポロと
剥がれてしまっているのでそれを貼り替えてきました。
剥がし始めると、隣りから隣りまで簡単に剥がれてしまい
剥がしたタイルの裏に水が回ってしまっている状態だったので
結局全部剥がして貼り替えになりました。
わが社で“ひみつのアッコちゃん”と呼んでいる魔法の粉を使い
タイルを貼ったすぐ後にその上に乗って（ソッ、とですが）
目地材を詰めて拭いて、夕方までに終わらせることが出来ました。
しかし、今日は気温がとても低かったせいか
魔法が効き始めるまでに随分時間がかかり、ちょっと焦りましたが
効き始めたらあっという間にガチガチに硬化して
なんとか仕事は順調に進みました。
これが気温の高い夏場だと、とんでもなく早く魔法が効き始めるので
作業が終わらないうちにその材料が
鏝板の上や鏝にくっついたままガチガチ・・・なんてことも
しばしばあるのです。（笑）
今日の一日だけお風呂を休んでもらって
明日から普通に入れる状態にして返ってくることが出来ました。
予定通りに進んでよかった！
