「ザ・スナフキンズ」さん 昼頃からボランティアセンターのあたりから
ライブ活動開始、という情報を得ていたのですが、
主人と私がそこに到着した時にはもう別の避難所へ移動した後
だったようで、会う事ができませんでした。
３０〜４０分センターや体育館のあたりをウロウロしたのですが、
ギターの音がどこからも聴こえてこなくて・・・・・。
後ろ髪を引かれる思いで小千谷を後にしました。
でも、小千谷に立寄った事は私にとって無駄ではなかった。
小千谷の街に入ると、地震の爪痕をまざまざと見せられ
心が痛んで痛んで最初の激震の時の事が甦ってくるようで
つらくなったけど
ボランティアセンターに到着すると
命を賭けて避難生活している人達のエネルギーというかパワー
そしてその人達を支えようと一所懸命立ち働いているボランティアの
人達のエネルギーやパワーをひしひしと感じることができました。
今回は会えなかったけど、私にそういう機会を与えてくれた
スナフキンズさんには、ただただ感謝しています。
今までとは少し違う気持を持って
主人の両親に会いに行けたのは、幸いでした。
スナフキンズさんありがとう！
生きてて よかった
