フジ子・ヘミング

久しぶりに、フジ子・ヘミングの「ラ・カンパネラ」を聴きました。
高音域の、ピーンと張って響く音が何ともいえなく好きです。
フジ子・ヘミングという人の生きざまをテレビの番組等で知っているせいか
あらゆるものを超越したした音に聴こえます。
CDを聴いただけでこんなに引き込まれるのですから
生の演奏を聴いてしまったら、どうなることやら・・・・・・


息子の影響かもしれませんが、演奏そのものも然る事ながら、
どこのメーカーのピアノを使っているいるのだろう
高音域をあんなに響かせることができるなんて
どんな調律師が調律したピアノなんだろう
そういうことにまで、思いを馳せてしまいます。


フジ子・ヘミングさんの生演奏が聴きたい
近くの演奏会場に来てくれないかな・・・・・


             今日も 生きてる