あれから

もう冬真っ只中、布基礎も終わりすっかり基礎が出来上がり
寒くて凍ってしまわないように養生がしてある頃、息子のお相手のMさんが
長野からこちらに来てくれて4人で綺麗に出来上がった基礎の上を
ここにはお風呂場、ここが玄関、この2階にキッチンが
そのための配管がここで・・・とブラブラと歩き回ってみました。

中々いい感じです(^ー^)


その後、柱が立ち骨と皮が出来上がり、屋根も付いてシャッターが付いて
雨樋も付きました。


ここから、主人がいつも一緒に現場に出ている職人さんグループで
肉がつき始めます。 もちろん主人と私は先行して外壁のタイル下地や
内側には断熱材を入れたりボードを貼ったりする作業をやります。
そのために今、足場を立てている途中です。もうちょっとで終わりそうなのに
雨で作業は中断。
この状態でお正月を迎えることになってしまいました(^ ^;)

明日には雪の中で待っている長岡の両親のところへ出かけます。
雪下ろしの支度もしていきます(^ ^;)

チョロンピのこと

1週間くらい前から夜中に吠えるようになり、年をとったせいで
不安に陥っているのか・・・
堪りかねて息子や主人や私が時々真夜中に起きて様子を見に行くと、
小屋の中で丸くなったまま吠えているし・・・こちらも睡眠不足が続きながらも
外が暗くなってからチョロンピの小屋の前だけ明かりを点けたり、寒くて夜中に
お腹がすいたら食べられるように、ご飯の後にも餌入れに少しだけチョロンピ用の
煮干しや餌を入れておいたりしていたのですが、2日ほど前には腰が抜けたように
後ろ足がたたまってしまい、前の日にあまりのうるささに主人と息子に
こっ酷く叱られたのがショックで落ち込んでいるのもあったと思いますが
これはただ事ではないと思い、昨日クリニックに行って診てもらいました。

結果、高齢による関節炎とのことでした。チョロンピくらい長生きしていると
だいたいのワンコが関節炎になるそうで・・・
これは痛み止めになる頓服薬を処方してもらいました。
この薬が効いて動きやすそうになるなら、軟骨を再生するための注射を
週に2回くらい打つことをしばらく続けるとかなり元に戻った感じになるそうです。
でもワンコの体質や原因によっては薬が効かない場合もあり、そういう時は
注射をしても効果は期待できないので、そういう場合はその状態を
受け入れるしかないそうです。
チョロンピにはこの薬が効いたようです。小屋から出たり入ったり
餌を食べたり日向へ移動したり一昨日よりも確実に自由に動けるようになりました。
腰が抜けたようになる前の状態に戻ったように見えます。
先に進めそうです。


それと夜吠えるのは、やはり人間で言う認知症が始まっているのでしょう、
とのことでした。
こちらの症状は、不安に感じることがあって吠える場合があり
そういうときに効く抗不安薬を処方してもらいました。
でも効果があるのは5〜6割くらいとのことで、犬の認知症を治す薬はないとのこと。
はたしてチョロンピにこの薬が効くのか、不安もありましたが
関節炎の痛みが和らいだこともあってか、飲ませた日から
夜中にしつこく長く吠えることがピタッと止みまして
昨日は久しぶりにぐっすり眠れました。

チョロンピはきっと、痛いよ〜痛いよ〜と叫んでいたんだなぁ。
不安で不安で、誰か来て〜〜と呼んでいたんだなぁ。
とはっきりわかって、私自身の不安が解消されてよかった (´_`。)

昨日は私の誕生日だったのですが、チョロンピのことが心配で
すっかり忘れていまして(^ ^;)
医者に連れて行って状況がわかり、家でホッと一息ついたときに
何気にカレンダーを見て、おっ!12月28日ってそういえば私の誕生日!?
という具合でし た r(^ ^;)

長野からMさんが来てくれた時、ちょっと早めでしたけど
クリスマス用のデコレーションケーキを作って4人で食べたし
本当のクリスマスの時にもデコレーションケーキを作って食べたし
私の誕生日にはもういいわ、ということで
小さなロールケーキを買って3人で食べました。

ということで、チョロンピにはもう少し頑張ってもらわなくては (⌒o⌒)♪