都内の港区で、浴室と脱衣場の床タイルの目地の
補修作業でした。
１０時頃という約束の時間、２時間半もあれば大丈夫だろうと
７時半頃出かけましたが、月曜日ということもあって
都内方面は混雑がひどくて１５分ほど遅刻してしまいました。
朝は２時間半以上かかっちゃいました。（＾ ＾；）
でも仕事は滞りなく無事に収まり、帰りもそんなに遅くならずに済みました。
今日の現場のお客様のお宅、話には聞いてましたが
すごい豪邸でビックリビックリ！！
脱衣場の床もタイルだと聞いていたので作業中はさぞかし
足が冷たく感じるのでは？と思っていましたが
そんな心配ぜぇ〜んぜんありませんでした。
床暖房が効いていて足の裏はずっとポカポカ（＾ー＾）
浴室の奥にも出入り口があってその奥の方にはサウナがあり
屋内全体に暖房が効いていて、（もちろん夏場には冷房も）
プールもあるらしい・・・
玄関の扉は勢いよく閉まると自動ロックになるし、
車庫には外車が何台かとめてありました。
屋内のポイントポイントには大理石が貼ってあり・・・
そうそう、今日作業した脱衣場と浴室も総大理石貼りでした！
私がテレビや映画でしか見たことのないような豪邸でした。
こういう邸宅に実際暮らしている人がいるんだなぁ。なんて・・・（＾ ＾；）
ただね、ここだけの話
中越地震の経験上、日常生活があまりに至れりつくせりで整えられた環境で暮らしていると、
何か災害があって一たび電気でもガスでも水道でも何かがストップした時に
きっと普通の人以上に不自由さを感じなければならないんだろうな
と、思いました。（お客様、ゴメンナサイ！！）m(_ _)m
我が家の日常は、というと
いつ外に放り出されても何とか暮らせる環境です。（笑）
